VOICE

先輩たちの声

目標を達成するための戦略も、
チームを機能させる戦術も
すべては自分次第。

大阪統括校舎長 / 2010年入社 渡辺 裕志 ※各スタッフの所属校、役職は取材当時のものです。

得意分野のマーケティング・マネジメントを
生かした校舎運営

校舎が円滑に運営されるように管理し、売上目標を達成すること。そして、スタッフが成長できる環境を整えることが、私たち校舎長が果たすべき使命です。目標に対する行動計画の作成のみならず、実行面についても幅広い裁量が与えられています。もちろん全校共通の施策やイベントはありますが、それ以外でどうやって目標の数字にアプローチするかは、各校舎長の方針によって異なります。私の戦略は、マーケティング・マネジメントです。もともと関心が高かったこともあり、個人的にその意義や手法を学び、校舎運営の場で実践に移してきました。自分なりの方法で、常に最高の結果を追求していけるのは、キョーイクならではだと思います。

メンバーの資質を引き出し、
お互いを補い合えるチームに

現場を任せているメンバーを、どうマネジメントするか。その考え方は、キョーイクの運営方針と似ています。目標の数字やゴールは提示しますが、どのように達成するかは自分たちで考えるというスタンスです。私のやり方が必ず正しいとは限りませんし、主体性を身につける有効な機会になります。すべての責任は私が負うので、失敗を恐れず新しいことに挑戦してほしい。みんなにそう伝えています。ただし、誰にでも得手・不得手があり、苦手な分野で実力を発揮するのは難しいものです。私は一人ひとりに入念なヒアリングを行い、個々の資質を引き出せるような役割を任せてきました。それが功を奏し、お互いを補い合えるチームに育ってきたと感じています。

会社がさらなる進化を遂げるために、
新しい価値観が必要

キョーイクで働く人に必要なもの。それは、医学部受験をはじめとする幅広い知識や視野の広さ、そして問題解決能力だと感じています。何らかの問題に直面した時、なぜ起きたのか、どうだったら起きなかったのか自ら考え、改善していくことが求められるからです。私も常にPCDAを意識し、スピード感を持って問題解決に挑んでいます。キョーイクはここ数年で校舎数が増え、急成長を遂げました。しかし私は、会社としてはまだ発展途上にあると思っています。これからさらに飛躍するためには、新しい人材、新しい価値観が必要不可欠です。今までの成功体験や固定概念にとらわれない想像力豊かな人。そして、それを実行に移す行動力を備えている人をお待ちしています。※このページの内容は2016年10月時点のものです